鈴鹿8耐参戦にあたり代表・ライダーからのコメント

オートレース宇部 KEN RACING YICは『2022 FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回』に参戦します。
いよいよ8耐ウィークとなりましたが、監督・オートレース宇部代表(メインスポンサー)・ライダーからのメッセージ、チームからの紹介を掲載させていただきます。
参戦にあたり皆様のご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
今年は『山科カワサキ』創業40周年、『KEN RACING』チーム発足35周年!
記念のレースになるようチーム員一同頑張りますので、ご声援の程宜しくお願いします! 

[監督] 吉川 健一 <山科カワサキ代表>

2020年に世界中を巻き込んだコロナウィルスにより、我々の生活が一変しました。あれから2年が過ぎ、本来の生活が戻ろうと少しずつ変化し、3年ぶりとなる鈴鹿8時間耐久ロードレースも戻ってきました。
外国チームも来日することで、エリア分けや厳しいパスチェックなど不便な事は多々あると思われます。しかし世界耐久ロードレースという大きな舞台は、日常生活の中ではありえない素晴らしい経験を得ることは、今後の人生の中で大きな出来事になるでしょう。
ライダーやメカニックとの連携、サポートとのチームワークの全てが揃わなければ完走は成しえません。
山科カワサキKEN RACINGの12回連続完走の充実感を、一緒に味わいましょう。

[オートレース宇部] 斎藤 文護代表

オートレース宇部のオーナーのジェームスです。
8耐は第一回大会から一度も欠かさず観戦しており、ついに43回目を迎えます。
KENレーシングのスポンサーとなって3回目の鈴鹿8耐です。先ずは予選通過、そして無事に完走できる事を祈ってます。
鈴鹿8耐以外では現在全日本ロードレース選手権を戦っています。こちらの『オートレース宇部レーシングチーム』の応援も併せてよろしくお願いします。
<チームから>
メインスポンサー「オートレース宇部」代表。愛称ジェームスでチーム員から親しまれています。
何と、8耐を第一回大会から一度も欠かさず観戦している大の8耐フリーク!12年連続完走に向けバックアップいただけます。

[Rider Blue] 新庄 雅浩選手

今年で山科カワサキさんのライダーとして、世界耐久選手権参戦3回目(8耐1回セパン1回)自身14回目の世界耐久選手権(8耐11回、ルマン24耐1回、セパン1回)となります。
気の知れた仲間達と戦えるのはメンタル的にとてもポジティブです!
今回初参戦の可部谷と、経験浅い川口をしっかりサポートし、ライダーとしてもチームの目標達成に確実に貢献したいと思います。
<チームから>
「ビッグボスのダーツプロで●●イチ」と肩書いっぱいの新庄選手。
プロライダーの中で卓越した面白さは癖になります。

[Rider Yellow] 可部谷 雄矢選手

憧れだった鈴鹿8耐の舞台に押し上げてくださった皆様に感謝しつつ、精一杯走り切りたいです。
応援よろしくお願いします!
<チームから>

「かべゆう」の愛称で、皆から愛される三⼈の中で⼀番年下のライダー。今回8耐初参戦!の郵便屋さんです。

[Rider Blue] 川口 篤史選手

今回ライダーとして出場の機会を与えていただき、チーム並びにスポンサーの皆様には大変感謝しております。自身過去に2度の8耐参戦経験がありますが、今回初のカワサキ車両での参戦となり、まだとても緊張しています。それでも経験豊富なチームや先輩ライダーに胸を借りるつもりで、決勝では完走に貢献出来るように精一杯頑張ります!皆様、応援よろしくお願いします。
<チームから>
新⽶パパは安定した⾛りで12年連続完⾛を⽀えてもらいます!



開催概要・レース情報

大会名称: 2022 FIM世界耐久選手権第3戦 “コカ・コーラ“ 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会
主 催 : 株式会社モビリティランド、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会
会 場 : 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(1周 5.821km)
テレビ放送:BS松竹東急(BS260ch)<全国無料放送> →https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/5290/
      JSPORTS  →https://www.jsports.co.jp/motor/ewc/
公式サイト:https://www.suzukacircuit.jp/8tai/ (鈴鹿サーキット様)

▼タイムスケジュール [pdf形式、865KB] (7月26日現在)

※タイムスケジュール等は変更となる場合があります。